待ちに待ったレガシーGP!
気合いれていきますよ!!デッキは全知と心中しました。リストは下の方に。

グランプリ京都本戦初日1943名9回戦
R1:bye
R2:bye
R3:デスブレード@ナモさん××
メインからセラピー表裏*2,囲い*2撃たれて泣きそうになりました。
サイド後も生物対処にWill切ってたら、囲いで死にました。
R4:おさかんさんリアニ@晴れる屋の方×○○
最初黒単かと思っていたけれど、実は青かった。
R5:青単マーフォーク@京都の方○○
ただのブンハンド。
R6:スニークショウ@名古屋の方××
同型かと思って、ハンドも十分と判断し、SnTしたらピアスされて返しにスニーク設置で終了。
サイド後は、スニークがどうしようもなくなり、1回目の起動にTrickbindをあわせた返しに決めにいったら、灰塵の乗り手出されて死亡。
R7:マルドゥゴブリン@名古屋の方×○○
メインはラッキー、洞窟サリアでいかれるも、サイド後は有効牌引かれず勝ち。
R8:ジャンド××
ハンデスの山を超えることはできませんでした。ちゃんちゃん。血編みからハンデスめくられちゃうのはしゃーない。
R9:ANT×○○
3本ともにお互いあんまり強くないハンドでまったりしてました。

6-3!

もう1歩が届きませんでした。
知り合いがかなりの人数2日目に残り、その中でもstkさんにいたっては、トップ8という偉大な成績。
ぼくもいつかはそういった舞台に立ちたいなと思った次第であります。
悔しいけれど、思ったよりスッキリした気持ちです。

いつか森さんに勝利者インタビューしてもらうぞー!!

以下リスト
4《渦まく知識/Brainstorm(5ED)》
4《思案/Ponder(M10)》
4《狡猾な願い/Cunning Wish(JUD)》
4《実物提示教育/Show and Tell(USG)》
4《Force of Will(ALL)》
4《時を越えた探索/Dig Through Time(KTK)》
4《全知/Omniscience(M13)》
3《定業/Preordain(M11)》
3《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》
3《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》
2《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
1《狼狽の嵐/Flusterstorm(CMD)》
1《直観/Intuition(TMP)》

8フェッチ
5《島/Island(8ED)》
2《Volcanic Island(LEA)》
2《裏切り者の都/City of Traitors(EXO)》
1《水晶鉱脈/Crystal Vein(MIR)》
1《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All(CHK)》

サイドボード
2《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》
1《直観/Intuition(TMP)》
1《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》
1《赤霊破/Red Elemental Blast(2ED)》
1《裂け目の突破/Through the Breach(CHK)》
1《紅蓮地獄/Pyroclasm(POR)》
1《狼狽の嵐/Flusterstorm(CMD)》
1《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria(ZEN)》
1《拭い捨て/Wipe Away(TSP)》
1《急流/Rushing River(PLS)》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
1《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All(CHK)》
1《サファイアの魔除け/Sapphire Charm(MIR)》
1《計略縛り/Trickbind(TSP)》


以下雑感
・結局蟻は採用しないこととしました。
理由:蟻ルートで勝とうと思うと、さらに火想者の予見を取る必要があるため、サイドを圧迫します。蟻で勝てる場面は、計略縛りで勝てる場面が多く、逆に計略縛りは蟻で勝てない場面で勝てます。例)相手の全知→エムラの誘発をもみ消す等。

・エムラを3枚にしました。
理由:デルバーに勝つには、結局コンボ枚数の少ない、SnT→エムラが有効かなと。流行り気味だったグリクシスデルバーは不毛が取られていない場合もあるので、母聖樹でEasy Winしやすい。また、手札にはきやすいが、全知後に、狡猾な願いだけで勝てるパターンを作るために、サイドにも直観を採用しました。でも。直観をサイドアウトすることが多いので、冗長気味だったかもしれません。

・《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》の不採用。
理由:GP京都直前に幹部さんが、けち堀葬入りの全知でそれなりに勝ってたので気にはなっていました。が、けちで持ってくるカードのパターンをすべてとはいかないまでも、ある程度の状況下で瞬時に判断できないと疲れるだけと思い、不採用としました。ずっとけち使っていれば採用してたと思います。

・《水晶鉱脈/Crystal Vein(MIR)》の採用
理由:同型等で土地を延々と置き続けたいことは多い一方、2killを実現するためには、2マナランドをある程度枚数を取る必要があります。裏切り者の都が強い場面は、2ターン目に直観ないし、願いを撃って、3ターン目にDazeをケアしながらSnT撃つ場面くらいかなと思っていたので、2枚にしました。(そもそもその場面は直観ないし、願いにDaze撃たれてる可能性高いですね。)時間があれば、水晶鉱脈4枚とかで試してみたかったです。

・《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria(ZEN)》の採用
理由:同型+バーンは絶対に許さないマン。サイドを知られていないと、同型には抜群に強いですね。バレてると全知→エムラするまで待たれてしまいますが。

・《Karakas(LEG)》の不採用
理由:無限ターンの絶頂感は同感ですが、エムラ2枚目とやってることは同じことと思いました。不毛が入っているデスタクのサリアを意識するなら、島1枚多くおきたいと思いました。

・《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》2枚目の採用
リアニにはどうあがいても勝てないのでよいですが、ドレッジ・エルフには負けたくないと思い、2枚に増量。黒罠は間に合う場面があるのか怪しかったので檻にしました。

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